スタート前！

今年もこの日がやってきました。湘南藤沢市民マラソン。朝、大会会場に着くとたくさんの参加者が集まっていて、江ノ島全体に活気が溢れていました。私たちのクリニックが、この素敵な大会に協賛させていただいていることを誇りに感じました。

今回は、クリニックから出走７名、応援２名で参加しました。あいにくの曇り空で、肌寒い天気でしたが、沿道の方々からの応援が熱く、走るとさらに暑かったのでした。７名全員が、日頃の成果を発揮して完走しました。大会前と当日会場でたくさんの方に応援していただき、スタッフ一同嬉しく思っています。ありがとうございました！

来年は第15回記念大会で、ハーフマラソンとクオータマラソンの大会として開催する準備を進めているそうです。楽しみです。

ゴールにて！

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜　個人感想　〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜

院長　ぶん

去年から参加したこの大会ですが、10マイル（16km）の大会であまりない距離です。マラソンと比べると半分以下で楽かなと思ったりしますが、実際は短い分ハイペースの戦いになり、これはこれでハードなのでした。おまけに今回は若手スタッフが快走して、負けたくない想いで必死に追いかけた展開で、とても苦しい思いをしました。結果は、2人に先行され、最後に1人抜き返しましたが、後方スタートのもう1人に11秒負けたのでした。悔しいけれど、彼らの走りにレースへの取り組みが感じられて嬉しい、複雑な気持ちです。タイムは、昨年よりも2分12秒速い1:09:23。振り返ると、あの2人の背中を必死に追ったからこそ記録更新できたのかなと思うのでした。診察の際に「頑張って」と声をかけていただいた皆様、ありがとうございました。会場でお会いした、先輩ランナーのSさん、家族応援でいらしていたOさん、嬉しかったです。来年も頑張ります。

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事務長・看護師　今野

私は昨年に続いて、2回目の湘南藤沢市民マラソンへの参加でした。今回は、風邪は治ったものの、練習ができていない状態で、楽しく走り切れるか不安な気持ちで当日を迎えてしまいました。いいタイムではありませんでしたが、いろんな人から少しずつ元気をもらい、楽しかったと思える日になりました。その中でも、私が横に並んでいるのがおこがましいほど走力のある方が少し並走してくれたのですが、とっても楽しそうでした。タイムは置いておいて、楽しむ気持ちを取り戻させていただきました。せっかく応援してくれたり、笑わせてくれたり、引っ張ってくれる人たちがいるのだから、調子の良いときはまた応援したくなってもらえるようにがんばらないとですね。ありがとうございました！　

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理学療法士　織田

今回のマラソンでは担当していたSさんに声をかけていただけたことがすごく嬉しかったです。Sさんの練習量を聞いて、自分も頑張ろうと練習していました。そのおかげで、去年よりも練習量を増やし望むことができました。しかし、健康面の配慮が足りず直前に体調を崩し、レースの後半に足に来て、個人としては悔しい結果になりました。マラソンは準備したことが結果に現れるスポーツだと考えています。マラソンの準備は走る以外にも健康や栄養なども含めて準備だと今大会で痛感させられました。この経験を糧に次の走りに繋げれられるように頑張ります。

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理学療法士　高橋

先日藤沢市民マラソンに参加してきました。天気は曇り陽気で、かなり寒かったです。2回目のレースという事もあり、去年より気持ちにも余裕を持って走る事ができました。レース後半は相変わらず、足攣りそうになりながら走っていましたがなんとかゴールできました。タイムはまずまずでしたが、個人的にはペースをコントールして良い走りが出来たんじゃないかなと思います。マラソンは年齢関係なく、練習してる人が結果を出せる競技だと周りの方々をみて痛感しました。これからも体力作りを継続して、いつまでも健康でいられるように頑張りたいと思います。応援してくださった方々ありがとうございました。

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理学療法士　尾又

今回初めて湘南藤沢市民マラソンに参加させていただきました。今回の最大の目標は職場内で1番でゴールする事でした。前半は自分の中で少し余裕を持ったペースで走り、後半少しペースアップするという作戦で行こうと考えていました。しかし、前を走る高山先生と織田先輩のペースが速く、前半から想定していたより速いペースで前半を走りました。最後までペースを保てるのか不安でしたが、途中少しずつ離されていたのでそのままのペースで走り続けました。半分を超えた辺りから少しずつ距離が縮まっていたのでかなり苦しかったですが、ペースを維持すれば追いつけると思い走り続け、追いついて追い越す事が出来ました。最後は苦しくて順位の事を考える余裕はありませんでしたが、今回の目標を達成しゴールする事が出来ました。応援して下さった皆さんありがとうございました。最後まで頑張る事が出来ました。

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理学療法士　高石
今回2回目となる藤沢市民マラソンに参加させて頂きました。1万人を超える参加者や、寒い中沿道で沢山の応援してくださっている方々がいて、とても盛り上がっている大会でした。2回目ということもあり、気持ちに余裕があり、今年はゴールまで楽しく走りきれました。走っている時に周りを見渡すと幅広い年齢の方々が参加していて、マラソンは年齢に問わず楽しめるスポーツなのかと思いました。リハビリに来てくださる方の中にもランニングをしている人や、マラソン大会にでたいとおっしゃる方が沢山いるため、そういった方々の力になれる理学療法士になっていきたいと改めて感じました。

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事務　池田

前日までにたくさんの来院された方から「頑張ってね」と声をかけていただいたこと、当日にも沿道から「ぶん整形外科さん頑張れ！」と声をかけていただいたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました！ランナーの方はもちろん、ボランティアの方もたくさんいらっしゃり、とても驚いたとともに、多くの方に支えられて走ることが出来るのだと痛感しました。12kmを過ぎたあたりから、急に辛くなってしまい、いつ走るのを辞めようかなと考えたりもしましたが、無事に完走することが出来ました！今回始めてマラソン大会に出場してみて、目標としていたタイムに届かなかったのは悔しいですが、改めて走ることの楽しさを感じることができて良かったです！

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看護師　田中

スタッフの皆さんの勇姿を撮影するため、沿道で応援して来ました。皆さんの姿を見逃さない様に、目を凝らして観てました。お揃いのＴシャツを見つける度に、『頑張れー』と声援を送り夢中で写真を撮りました。その結果、１００枚程撮っていました。走っている姿がとてもカッコよかったです。藤沢市民マラソンを走ったたくさんの選手の方々、素敵な笑顔をありがとうございました。

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事務　田中

こんにちは！事務の田中です。今回の藤沢市民マラソンは、諸事情により走ることができなくなってしまった為、皆さんにしっかりと声援を届けるということを目標に、応援団長(誰にも任命されたわけではありませんが)として参加してきました。もっとひねりのある声掛けをすればよかったな…ということと、応援グッズを準備すればよかったなということが反省点です。懸命に走る皆さんの姿を見て元気をもらいました。皆さんお疲れ様でした！ナイスランでした！

シドニーオリンピック銀メダリスト、エリック・ワイナイナさんと！