5/28は、由比ヶ浜でおこなわれた鎌倉ビーチフェスタでフラを踊りました。由比ヶ浜の海を背にして、空の開放感と、海の波を感じ長ら踊る素敵なステージです。フラを始めた6年前の初めてのステージが確かこの鎌倉ビーチフェスタでした。2017年、2018年、2019年と毎年参加してきましたが、コロナ禍となり3年間開催されませんでした。このため、今年は4年ぶりの開催だったのでした。

自分の教室のステージは、最後の時間帯だったので、出番まで他の教室の踊りを見る機会がありました。小学生から自分よりもずっと年上の方々まで、幅広い年齢層の方々が、ステージの上で素敵な笑顔で踊っていました。フラダンスを習う前は、ハワイに行った時でさえ踊りをじっくり見ることはありませんでした。でも今は、踊り手の手の動き、足の動き、目線、そして笑顔を見ながら、その人の踊りに対する想いを想像して、心を動かされるのでした。

一方、肝心の自分の踊りはというと、、、。最近は練習に行けないことも多く、ステージ直前に夜な夜なリハビリ室で一人自主練を繰り返し臨みました。が、終わって動画を見直すとダメな部分が目につくのでした。もっとしっかり踊らなくちゃですね、、、。それでも、踊りの中で後ろを向くシーンでは、海の光景が目に飛び込み、スッとして。応援に来た友人に、いいとこ見せたいと笑顔を頑張ったり。風でまった砂が身体中にまとわりついて、ジャリジャリになりましたが、踊り終わった達成感はやっぱり気持ちのいいものでした。次こそ頑張ります、、、、。

院長　ぶん