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湘南国際マラソン日誌③

[2024.09.19]

こんにちは。理学療法士の高橋です。

12月1日に開催される「湘南国際マラソン」に向け、陸上経験者の尾又PTが、練習時に行っているストレッチやウォーミングアップの方法の紹介がありました。実際に出場するスタッフだけでなく、多くのスタッフが参加しました。

マラソンなど長距離走でよく起こるランニング障害は、ランナー膝(腸脛靭帯炎)、肉離れ、足底腱膜炎など、下肢に関するものがほとんどです。このため普段から下肢のストレッチを行い予防する事、正しいフォームを心がける事が大切であるとのアドバイスがありました。

尾又PTの実技の動きは、力強く、スムーズで、普段からストレッチとアップをしっかりおこなっていることが感じられました。

マラソンに向けての走り込みでは、距離を走ることに意識が向かいストレッチは軽視されがちです。しかし、ランニング障害の予防やパフォーマンス向上に欠かせないものです。

自分は、今回は出場せず、サポートスタッフとして応援しています。大会まで残り約2ヶ月になりましたが、ケガなく、楽しく、トレーニングに励んでほしいです。

理学療法士 髙橋

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