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湘南国際マラソン挑戦日記(完走報告!)

[2024.12.03]

12月1日の湘南国際マラソンにスタッフ6名が出走、ボランティア1名、応援2名で参加しました。快晴で風もなく、とてもいいコンディションでした。初マラソンのメンバーもしっかり頑張り、全員完走しました。達成感のある、とてもいい1日となりました。クリニックの入り口に置いた旗への応援メッセージはとても嬉しく、力になりました。そして、沿道でたくさん応援いただきました。スタート前や、ゴール後に当院にいらっしゃったことのある方々との嬉しい再会もありました。ありがとうございました。

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個人の感想 (集合写真の左から)

看護師 今野

走るには暑いくらいでしたが、快晴で気持ちよく走って来ました!初マラソンのスタッフ2名、頑張りましたね!また、みんなで参加しましょ〜!今年はスタッフの参加者、応援が増えてとってもたのしかったです。当日だけでなく、わいわい情報交換をしたり、各自のプランを応援したりしたこの3ヶ月間がずっとたのしかったです。ありがとうございました!

私は9月に千葉県に転居して、ランニングをする日が週2日に減ってしまったので、もうサブ4はできないかなぁと思っていました。ゆっくり、イーブンペースで走ることを心がけてみたところ、初めて、トイレ・給水以外で歩かずに走り続けることができました。まだサブ4を達成できたし、まだ自分なりに目標を掲げて、走り続けようと思います。

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事務 池田

私は今回の湘南国際マラソンがフルマラソン初挑戦でした。すごく緊張をしてしまうかなと心配をしていましたが、そんなことはなく「初フルマラソンだから楽しもう!」と前向きな気持ちで当日を迎えることができました。

当日はとても天気が良く、スタートしてすぐに暑く感じましたが、夏場に練習を頑張ったおかげか暑さに負けることなく走ることができました。スピードを出し過ぎないよう、無理をしないよう走っていたのですが、23kmを過ぎたあたりから足が攣ってしまい「ゴールできないかも…」と思いましたが、「とにかく歩いてでもいいから前に進もう!」と気持ちを持ち直し、歩いたり走ったりを繰り返しながらなんとか完走をすることができました!

途中で諦めそうになりましたが、当日までにたくさんの方に「頑張って!」と声を掛けていただいたことや沿道で応援してくれた方々、ゴールで待っていてくれたスタッフ、沿道で応援してくれていたスタッフ、たくさんの方々から元気をもらいました。一人では絶対に頑張れていませんでした。応援本当にありがとうございます!感謝の気持ちでいっぱいです!

そして、ゴールしてすぐに「次はもっと走りたい!タイムを縮めたい!」と思ったので、きっとまたフルマラソンに挑戦することでしょう…!

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看護師 吉澤

今回サブ3.5を目標に、今まででにないくらい様々な準備をして当日走りました。そのお陰で足は非常に調子がよく練習の成果以上のものを感じて楽しく走っていた矢先、(恐らく脱水による)腹痛に数回見舞われ途中全く走れなくなってしまいました。中々状態が戻らず記録達成が絶望的になり、心が折れかけました。ですが、沿道の応援、すれ違うスタッフの姿や声に元気をもらい、記録はまた挑戦すればいい。今日という日は1度きり。と気持ちを切り替え笑顔でゴールする事ができました。そして、今思うと5-6㎞をほとんど歩きながらも3:50を切れたので120点を自分にあげようと思います。ゴール後も初参加の池田さんを応援し、全員で同じゴールを目指すマラソンの楽しさも改めて感じました。関わってくださった皆様のおかげで本当に素敵な1日になりました。

p.s.記録の悔しさは藤沢市民マラソンにぶつけます。走るのが好きな気持ちはウルトラマラソンに受け止めてもらいます。

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院長 ぶん

診療中、多くの人に「頑張って」と応援いただきましたが、ありがとうございました。参加したスタッフそれぞれがしっかり頑張り、全員完走したのを嬉しく思っています。この完走を、人生を前に向けて進める力にしてもらえたらと思います。スタッフがボランティアや応援で駆けつけてくれたことも嬉しく思っています。ありがとう。

この湘南国際マラソンは2回目の参加です。昨年のこの大会は、3:31:44で自己ベストでしたが、その後の、ホノルルマラソン、さいたまマラソンではこの記録を超えられず。サブ3.5(3時間30分以内)の壁を強く感じていました。今年こそサブ3.5を達成したいという気持ちで、大会までの日々を過ごしてきました。今回スタート区分が”A”で今まで経験したことがない前方からのスタートで、周りを見ると速そうなランナーばかり。周りのペースに合わせて行けるところまで行こうと前半突っ込みました。その結果、江ノ島の折り返したあたりから、両脚の痛みが次第に強くなり。30kmから先はペースを保てなくなり、時計で残りの時間と睨めっこしながら必死で足を進める厳しい時間でした。最後の5−6kmはゴールを横目に二宮方面まで行って折り返すのですが、この折り返しの少し前でサブ3.5のペーサーに追いつかれて。その背中を必死に追いながらゴールを目指しました。これが実に辛かった。この大会でフルマラソンは29回目でしたが、間違いなく、今までで一番辛いシーンだったと思います。脚の痛みを堪えてラストスパートして、ゴールに飛び込んだ瞬間、ゲートの時計が3時間29分台を刻んでいて、目標を達成したことを知りました。公式タイムは、3:29:07。直後は、嬉しい気持ちよりも、もう少し余裕を持って達成したかったと感じました。それでも脚の痛みは翌日まで強く残り、今までのマラソンでいちばんの筋肉痛でした。あの時自分は結構頑張ったんだなと振り返っています。それに応える走りができたように感じ、ほっとしています。また頑張ります。

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理学療法士 井上

(作成中)

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理学療法士 尾又

今回10kmに出場しました。目標は40分を切る事でしたが、結果は41分21秒と目標を達成出来ませんでした。6km以降きつくなりペースを保てず、まだ40分を切る実力はなかったのかなと思います。もう少しタイムを出せると思っていたのですごく悔しいです。リハビリの際などには患者様から頑張ってと声をかけていただけたことは、すごく嬉しかったです。また頑張りたいと思います。

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