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晴れた日に、高校時代を思い出しました。

[2019.06.26]

今日は大変天気がいいです。

朝、晴れ渡った空と海を見ながら、ふと高校時代の応援団講習のことを思い出しました。ひと学年500人の男子校の毎年春の恒例行事に応援団による応援講習というものがありました。講習っていうより、シゴキなのですが、数多い応援歌の練習とともに応援団と生徒のお決まりの声の掛け合いというものがありました。

団長が、「今日は大変天気がいい~」

生徒が、「そうだ~」

団長が、「まるで新入生の入学を祝っているかのようだ~』

生徒が、「そうだ~」

この後、団長のアドリブの発言に、ひたすら「そうだ~」

を連発するのでした。

上級生になると、ノリノリでやるようになるのですが、入学したての1年生は必死でした。整列した1年生の間を、応援団員がすごい形相で練り歩き、

「声が小さーい」とか「口をしっかり開けろー」とか怒鳴り散らすです。あの時の、必死だった自分を思い出すと、なんだか笑えてきて、温かい気持ちになります。

今の高校生には、こんなひとときはあるのでしょうか?

先日、たまたま高校の学園祭の練習を見かける機会がありました。校庭で男女一緒に創作ダンスの練習をしていて、それは、とても楽しそうでした。自分の高校時代には無かったな~と感慨深く、眺めていました。

今日は、天気が良くて、色々と記憶が繋がったのでした。

藤沢ぶん整形外科には、高校生もたくさん来院いただいています。精一杯、何かに打ち込み、頑張っている、そんな高校生の怪我や故障を積極的に対応していきたい、そう考えています。よろしくお願い致します。                       

文責 院長 ぶん

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