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11/2 院内勉強会 ”体幹のランニング障害”について

[2021.11.03]

こんにちは、藤沢ぶん整形外科リハビリスタッフの高橋(大)です。今回は、体幹のランニング障害について勉強会を行いました。

「陸上競技者の90%に腰痛の既往がある」という報告があり、ランニング障害として腰痛は頻度が多いことが知られています。皆様も腰痛に悩まされた事はあるのではないでしょうか?今回、ランニングに伴う腰痛の原因とそれに対するリハビリテーションについて理解を深めるために、テーマに選びました。

まずなぜ腰痛が生じるのか?それは、体幹筋(インナーマッスル)と言われる腹部周囲筋の筋力低下や股関節の柔軟性低下が腰椎にかかる負担を増加させ、痛みを生じさせます。例を挙げると、体幹弱い=砂浜で走っている状態。体幹強い=道路で走っている状態です。つまり、体幹が弱いと不安定で上手く末端に力が伝わらないのです。その結果、腰の椎間板や椎間関節、筋肉などに障害を起こし、腰痛を引き起こします。

実際、腰痛に対しリハビリを行なっている方の多くに、体幹筋の低下、股関節周囲の柔軟性低下を認めます。

当院では以前の勉強会で学んだ”モビリティファースト”の原則にそって、股関節周囲の柔軟性の改善を図ります。さらに体幹筋を強化するリハビリとしてドローイン・ブレーシング・プランクなどを行っています。その際に体幹筋を数値と視覚的に評価できるRECORE(sigmax社)を使用したり、体幹筋の状態をレベルで把握するSahrmann core stability test(SCST)を利用しながらランニングへの復帰をサポートします。

ランニングに伴う腰痛でお困りの方、ぜひ当院に相談ください。的確な病態把握と適切なリハビリテーションを提供できるようにつとめます。

これからもスポーツ愛好家の皆様の期待に応えられるよう、日々研鑽に努めてまいります。よろしくお願いします。

理学療法士 高橋(大)

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