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王者の走り

[2021.08.20]

東京オリンピックの最終日、札幌での男子マラソンの映像を見ていました。大迫選手の最後の粘りも素晴らしかったです。しかし、何よりもオリンピック2連覇のキプチョゲ選手の走りが圧倒的でした。安定した上半身、長いストライドで軽やかに走り抜ける姿は、素晴らしかったです。ケニアのユニフォームの鮮やかな赤が目に焼きついています。

前線が抜けて、青空が見えるようになり、ランニング通勤を再開しました。走り始めは、軽い涼しさを感じ、秋の訪れかなとも思いましたが、走るとすぐに熱くなり、、、。まだまだ休まずに走り抜けるコンディションではないようです。それでも、あの日の札幌のコンディション、気温26−28℃、湿度88%よりはマシなのでした。本当に過酷なレースだったのですね。

途中、キプチョゲ選手の軽やかな走りをイメージして走ってみましたが、ガラスに映る自分の姿は、あくまでも自分でした。

産んで育ててくれた両親に感謝し、自分なりに頑張って行こうと思います。

 

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