最近、昼休みにリハビリルームに行くと、ランニングマシーンに先客が。ストイックに黙々と走っているのでした。「あっ、先を越された、、、。」と思いながら、自分は隣のバイクマシンへ。ちょっと悔しいのですが、それ以上にランニングの輪が広がっているのが嬉しいのでした。思えば、職場の飲み会の勢いで応募した東京マラソンに当選してしまったのが2009年でした。これがきっかけで、マラソンに取り組むようになった自分ですが、年に１つはフルマラソンに出ることを続けていきたいと考え、今では年に２つか３つ出るようになっています。今まで多くの方々を道連れにして、いろいろな大会に参加してきました。マラソンは、基本的に個人競技ですが、仲間がいると励みになるし、ゴールの後の打ち上げがとても楽しいのでした。ランニングの輪が広がったらいいな～というのが、院長のささやかな願いです。（もちろん、自由参加で強制ではありませんし、仕事の評価とは一切関係ありませんが。）

また、自分が何かスポーツに取り組んでいるからこそ、スポーツに伴う怪我や障害に苦しむ方に寄り添い、その復帰を支え、応援できる、そう思っています。

藤沢ぶん整形外科は、様々なスポーツ（マラソン等の陸上競技、サーフィン、ヨット等の海のスポーツ、野球、サッカー等の球技スポーツ、その他）に取り組む方々の身近なサポーターでありたいと考えています。