コロナであまり出歩けないですし、風の強い日が多く家でのんびり過ごす時間がありました。ありがたいことです。

去年は、新型コロナ感染拡大に伴う対応で慌ただしい感じで、なんだか良く覚えていません。

今年は、出歩かない、密にならない状況で過ごすコロナ禍の過ごし方に慣れたので、家でのんびり。

おかげで、隣の緑地の植物の名前を調べる余裕がありました。現在のところに住んで8年目になります。いままでその緑を楽しみ、春に花を愛ででいた木ですが、名前を存じ上げませんでした。誰も手入れをしていませんが、春になると青々とした緑に、白く小さな花をたくさん咲かせてくれる素敵な存在。名前が気になってはいたのですが、調べるまで至らず今日に至っていました。

とは言っても、調べるのは簡単でした。写真に撮って、アプリに調べてもらうだけ。本当に便利になったものです。答えは、パゴダハナミズキでした。北米原産だそうです。いつからここに生えているのか分かりませんが、このまま元気に繁っていてほしいものです。