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スタッフブログ

11/9 院内勉強会 ”ランニング障害としての下肢の疲労骨折”について(2021.11.12更新)

こんにちは。理学療法士の齊藤です。今回は、”ランニング障害としての下肢の疲労骨折”についての勉強会を行いました。

疲労骨折とは、主に使いすぎ(オーバーユース)よって生じる骨折です。ランニングに伴い痛みが出現し、なかなかよくならない場合は疲労骨折の可能性があります。

ランニング伴う疲労骨折は、恥骨、大腿骨、脛骨、舟状骨、中足骨に好発します。痛くなる動作、期間、圧痛点等から部位を確認し、画像所見を合わせて診断します。単純レントゲンでは診断が困難な場合があり、その場合はMRIが有用です。

治療は、まず安静、ランニング制限です。また、体外衝撃波も有効です。リハビリテーションでは、初期は幹部の治癒促進と周囲組織、関節の動きの維持を図り、骨癒合はが得られたあとはストレッチ、筋肉トレーニングなどを行い復帰を目指します。ただし、脛骨の跳躍型疲労骨折や第5中足骨骨幹部骨折(Jones骨折)のように難治性の疲労骨折では、手術を要する場合があり、注意が必要です。

ランニングに伴う痛みが続く場合は、ぜひ当院にご相談ください。私達はこれからも地域のスポーツ愛好家の応援団として、適切なリハビリテーションを提供できるよう日々研鑽に努めてまいります。よろしくお願いします。

理学療法士 齊藤

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