通勤ランの憂鬱
通勤時間を電車に揺られて過ごすより、有意義な過ごし方と思い、通勤ランを導入しました。
以前の職場へも通勤ランで通っており、クリニックと家の間の距離が約8kmであり、通勤ラン可能な距離なのでした。
院内にシャワーブースも完備し、通勤ラン体制を整えています。機が熟して7月から通勤ランを決行しました。
8月の炎天下では、暑すぎて、途中ウォーキングに切り替えたりもしていましたが、だんだん涼しくなり、走り続けることが可能な季節になりました。つまり、暑さにかこつけて途中歩けた頃より、ややハードな通勤なのでした。
「なんで好きこのんでこんな辛いことしてるのかな~。」と心の中でぼやきながら。「でも隣を走るバスには乗りたくない。」とも思いながら。
日によっては、悩み事を考えながら走っている時もあります。それでも、職場にたどり着き、シャワーを浴びるとスッキリするのでした。
気づいたら、通勤ランだけで、月間走行距離が100kmを超えていました。
日常に運動する習慣があるのは大切なことだと思っています。長く楽しく人生を送るためには、体を動かす習慣が重要と信じています。
朝家を出るときはそれなりに憂鬱なのですが、辞めずに続けていきたいと思うのでした。さて、今日も頑張りますかね〜。