箱根駅伝の熱気
新年明けましておめでとうございます。
箱根駅伝は、今年もまた、すごいドラマがありましたね。
1月2日、往路、最終5区の黒田朝日選手の驚異的な追い上げ。テレビの前で目が離せませんでした。首位と3分以上の差で5位からのスタートで、次々に先行するチームを抜き去って、最後に早稲田大学をかわして大逆転。昨年出た区間記録を2分近く更新する区間新記録。凄かったですね。
体幹から脚まで左右のブレのない素晴らしいフォーム。接地した足の筋肉。そして、あの前を見続ける目の力強さ。多くの選手が箱根を目指し、トレーニングを続けてきた中で、これほどの力の差が生まれたことに驚きを感じました。
3日も朝からテレビで観戦していましたが、7区に襷が渡るのを観ていたら、だんだん観たい気持ちが強くなってきて。急いで着替えてジョグで観戦に。藤沢橋まで行ったら人がいっぱいで、藤沢小学校の前に場所を見つけました。
観客が徐々に増えてきて、青山学院や駒沢大学のジャージを着た人が沿道に並んだり。交通規制の後に白バイなどの関係者の車両が通って、いよいよ選手が来るとなった時のワクワク感。ふと思い立って箱根駅伝を観に行ける藤沢は、素敵な街だなと思いながら待ったのでした。沿道の歓声と共に撮影車の後から青山学院の選手の緑のユニフォームが目に入り、あっという間に前を通り過ぎ、その後を追う監督車の拡声器から原監督の声が聞こえて。力強く、でも一瞬の出来事。21人の選手が次々に通り過ぎていく間、沿道は熱気に包まれ、臨場感と一体感がありました。観て心を動かされ、応援したつもりが、勇気をもらっていることを感じました。スポーツの力って不思議ですね。
