夏だ、海に集合!パート2
[2019.08.23]
先週のことですが、またまた海に集合!
天気に恵まれ、眩しい太陽のもと、今回は新たに3名のスタッフがサーフィンに挑戦しました。
自分がサーフィンを始めたのは、大学を卒業して働き始めて3年目くらいの頃で、もう15年以上前のことです。一つ上の学年のT先輩と飲み会で意気投合し、海に向かったのでした。海に向かう自分を映画「ビックウェンズデー」の冒頭のシーンに重ねて。朝陽に向かってパドリングする時のワクワクした気持ち。もちろん簡単ではありませんでしたが、自分のステップアップを感じた時の喜び。あの頃のことを、今でもはっきりと覚えています。波に乗ることは単純なようで、奥が深く、風や潮の満ち引きなどの自然の条件、自身のスキル、体調などの条件が揃っての事です。うまく乗れた時、自然との一体感を感じることがあります。あれから、いろいろな波に乗ってきましたが、たくさんの思い出と、友人ができました。これからも、ずっと続けていきたいと思っています。
今年、サーフィンに挑戦したスタッフにも、自然に感謝し、自然と対話する、そんな素敵なスポーツを体験して、何かを感じて欲しい、そう思っています。
夏は、まだまだ続きます。(続くはずだ~)