マスクで朝ラン。
マスクで朝ラン。
3月初旬の三浦国際市民マラソンの中止と、新型コロナウイルスの感染拡大により、ランニングへのモチベーションが下がり、2ヶ月近くランニングから遠ざかっていました。そこで、ぼちぼち走りますかと、朝ラン。テレビで京都大学の山中教授が、感染拡大にランニング中のマスクの必要性を話していましたので、マスク着用で走ってみました。第一印象は、とてもキツイ。そもそも、2ヶ月のブランク後のランニングですからキツイのは当然ですが、マスクつけると、メガネが曇るし、ある程度時間が経つと、マスクに呼気の水分が溜まって、息を吸うごとに口にペタペタ吸い付き、不快な感じでした。2kくらい走って、息が上がってくると、息を吸いたいのに、うまく吸えない感じになって、一気に辛さがアップ。どうすれば良いのか?一旦走るのをやめて、歩きながら考えました。どうせ人には会わないし、あったとしてもそんなに話し込める状況ではないから、メガネは不要。もう一度、走ってみるとメガネが曇らなければ、不快感はだいぶ軽減しました。息が吸いずらいのは、もしかしたら程良い負荷になっているのでは?と考えると、良いトレーニングに思えてきて。負荷をかけたインターバルトレーニングなのだと思うと、やる気が出てきました。
無理せず、できる範囲で、ランニングを継続しようと思います。次の大会はいつになるかわからない状況ですが、久しぶりの大会のスタートラインに「コロナのせいで練習できなかったから」なんて言い訳なしで出たいものです。(たった5k走っただけですが、、、。)